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アサヒ「クリス…」
クリスタル『ん?なぁに』
アサヒ「先程のお話を気にされてるのですか、お顔が優れません」
クリスタル『あ…』(アサヒの顔が苦しそうに歪んでる…どおして?)
アサヒ「俺では頼りないですか?クリス」
クリスタル『そんなことないっ!アサヒは…アサヒは優しいから!!それにつよい』
アサヒ「ならなぜ、お顔が暗いのですか」
クリスタル『ッ…ボク…アサヒが大好き、お兄ちゃん出来たみたいで嬉しいの。でも…』
アサヒ「貴方にそう思って頂けて光栄です!//でも?」
クリスタル『アサヒ…もしかしたらね?アサヒが嫌いになっちゃったら怖いんだ…きっとボクが弱いから離れてく…』
アサヒはため息をはいてから
アサヒ「クリス…気にしないで…貴方を裏切りませんよ…ね?」
そっと抱き締めて上げて
クリスタル『アサヒ…ありがとう///うれしい…』
ふわりと笑って
アサヒ「ふ、クリス…」
そして、一度拠点へ戻り休息を与えて
クリスタル『大丈夫なのに…アサヒったらw』
アサヒ「ダメです。無理はいけません…」
クリスタル『はぁい…ふふ//アサヒにこれあげるよ』
小さなペンダントで蛇を型どったモノで
クリスタル『持っててほしいの…アサヒは…ボクの大切なお兄ちゃんだから///』
アサヒ「はい…ありがとうございます…クリス」
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