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人妻のため息…
母子恋愛の小説を読んでいる途中で、人妻はこうつぶやいたのでありました。
「あ~あ…この頃ダンナはアタシを抱いてくれないのでさみしいわ…アタシのくちびるとふくよかな乳房がさみしいさみしいと言っているみたい…ちょうどよかったわ…息子がアタシに思いをよせているから…アタシのくちびるとふくよかな乳房を息子にあげちゃおうかな…」
人妻は、そんなことを思いながら小説本にしおりをはさんでいたのでありました。
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