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【13年前借りパクが原因で発生した恐ろしい悲劇】
26歳・看護婦
アタシは、6年前に生まれ育った地域でお正月の三が日の3日に開催される成人式に出席をするために一時帰省をしていましたが、その時に中学の時に同じクラスにいましたAちゃんと会いました。
Aちゃんは、アタシと会いましたので久しぶりに再会できたのでお話がしたいと行っていたいましたが、アタシはこの時『看護学校のレポートを書いていないので、急いで家に帰るからゴメンナサイ…』と言いまして、急ぎ足でアパートへ帰宅したのでありました。
アタシはこの時、Aちゃんと会いたくないので成人の日のお祝いだけを受け取った後に式典に出席をせずにその後急ぎ足で帰りましたが、それから数日後に恐ろしい悲劇が発生したのでありました。
アタシは、レポートを専門学校に出した後にアパートへ帰りまして、ガラケーを開いて見た時に、大量に着信メールが届いていたのでありました。
メールは、Aちゃんから届いたのでありました。
Aちゃんは、アタシに『あの時、アタシから借りた少女マンガの単行本17巻セットをいつになったら返してくれるのかな!?』と言う内容のメールを10~20通を大量に送って来たのでありました。
アタシはこの時、Aちゃんから少女マンガの単行本17巻セットを借りたまま返していなかったことに気がついたので、頭が大パニックを起こしていたのでありました。
アタシはこの時、Aちゃんに『そのうちに返すから…』と言うメールを送りまして、返事をしたのでありましたが、Aちゃんから『いつになったら返してくれるのかな!?』と返信が来たのでありました。
それからアタシは『もうすぐ返せるよ…』とか『あと1巻よ…』などと返事をしまして、Aちゃんに返事をしていたのでありました。
Aちゃんからの大量メールが原因で、アタシの気持ちがますます大パニックを起こしてしまったので、この時専門学校を休学する事態にまで追い詰められてしまったのでありました。
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