第2章 私の後輩ワンコ
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「……可愛すぎる」 「え?」 小さく呟いた私の声がうまく聞き取れず、聞き返した柚木くんに、 ガバッと椅子から立ち上がるとムギューッと抱き締めた。 身長175センチプラス5センチヒール履いてる私に抱き締められた165センチの柚木くんは 私の胸の中におさまっている。 「せ、せんぱっい……///」 柚木くんが焦ったような声をあげる。
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