第5章  ワンコとご飯

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「駅から少し離れた通りにね、小洒落たイタリアンレストランがあるんだけど、行ってみる?」 前から気になってたんだよね。 でも、一人で行くのは寂しいし、 女友達と行くのはもっと寂しい気がして入ったことはなかったんだけど。 「いいですね♪  そこ、行きましょうっ!」 (柚木くん……  私がどんな提案しても、喜んでついてくるんだろうなぁ……)
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