第7章  ワンコ、食べちゃいます♪

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(素直……) 「いいよ、見てても」 柚木くんは少し躊躇った後、手を床について半身を起こした。 「ハァ……夢、みたいで...信じられないです……  原田先輩が……ンッ…俺の、咥えてる、なんて……ハァ…  ……しかも、先輩超エロいし……」 最後の言葉は腕を口に当てて、私に聞き取れない小さい声でボソッと呟いた。 「ねぇ、舐めて……?」 私は柚木くんの目の前に手を差し出した。
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