146人が本棚に入れています
本棚に追加
(素直……)
「いいよ、見てても」
柚木くんは少し躊躇った後、手を床について半身を起こした。
「ハァ……夢、みたいで...信じられないです……
原田先輩が……ンッ…俺の、咥えてる、なんて……ハァ…
……しかも、先輩超エロいし……」
最後の言葉は腕を口に当てて、私に聞き取れない小さい声でボソッと呟いた。
「ねぇ、舐めて……?」
私は柚木くんの目の前に手を差し出した。
最初のコメントを投稿しよう!