第2話

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◆◆◆◆◆ ・剣士 ・戦士 ・格闘家 ・アサシン ・アーチャー ・ナイト ・魔法使い ・僧侶 ・サモナー ・エンチャーター ・魔法剣士 ・ギャンブラー ◆◆◆◆◆ 職業は初期ステータスと専用スキルの差だけで、剣士を選びながらも魔法スキルエンチャントをとったりもできる。 まあ、効率が良くなくて最終的に器用貧乏になるからあまりよろしくないみたいだけど。 俺は初めから選んできてるから迷わないで決定する。 「決定すると変更するんは一定の条件をクリアしなければなりません。 本当によろしいですか?」 「Yesっと。」 「決定しました。 それでは次にボーナスポイントをステータスに振ってください。 その最終数値がステータスのデフォルト値となります。」 ◆◆◆◆◆ 残り 10 <格闘家> HP100/100 MP30/30 物攻5 魔攻2 物防5 魔防3 俊敏15 筋力20 運10 ◆◆◆◆◆ これも決めていたのですぐに割り振る。 ◆◆◆◆◆◆ 残り 0 <格闘家> 物攻5 魔攻2 物防5 魔防3 俊敏25 筋力20 運10 ◆◆◆◆◆ はい、俊敏極振りです。 「決定すると変更できません。 本当によろしいですか?」 「はいはい。」 「決定しました。 それでは次にスキルを選択してください。」 まず武器スキルは拳、防具スキルは布これは決定だ。 なるべく重量のない装備にすることで俊敏にマイナス補正が入るのを防ぐ。 次はフリースキルだ。 俊敏強化は決定だ。 あとはジャンプなんかいいかもと思った。 ジャンプとセットで蹴りスキルでかかと落としとかよさそうだな。 あと効率悪いといわれてもエンチャントはほしい。 「んー、あとひとつなー。」 何かいいのがないかと画面をスクロールさせていく。
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