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東雲叢雲(しののめむらくも)
性別・・・男
年齢・・・17歳
魔術適正・・・D
操縦装甲・・・【六芒星】白疾風
この物語の主人公。
元は普通の高校に通う普通の男子高校生であったが、
滑り止めの高校を受けた際に行った装甲操作試験の結果が六芒星の操縦者に相応しいと認められ、
高2であったが、
魔装騎士学院へと編入することになった。
装甲については動かす事はもちろん、
量産型や商業用の装甲の修理もある程度はでき、
それを生かしてアルバイトで稼いでいた。
それは彼の父と親戚の叔母、東雲鏡子の影響である。
13年前に日本で起きた未曾有の事故により研究者の両親を亡くしていて、
母方の祖父母に育てられていたため祖父母の2人には感謝と尊敬の念を込め、
アルバイトで稼いでいたお金をほとんど2人の仕送りに使っていた。
真面目な事ばかりしてきたせいか言葉遣いは少しきつめだが、
芯はとてもしっかりした優しさがある。
高機動接近型の六芒星、白疾風の操縦者の適性を持ち、
6人の中で唯一AIナビゲーターを確認できた人物でもある。
女性に関してはかなり無頓着で、
さらにさらっと女性にとっては失礼な事を言ってしまう。
そのため祖父母からはそのことで心配されるほど。
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