序章 最初の敗戦

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序章 最初の敗戦

 序章(プロローグ)の場をお借りして御挨拶。  作者初の渾身のファンタジー小説です。  拙い文章表現等があり、読み辛く不快な思いをさせてしまうかもしれませんが、温かく見守って頂けると幸いです。  初っ端から、怪異(グロテスク)な表現が盛り沢山です。苦手な方は、第一章から読み進めて耐性を徐々につけて頂くことをオススメ致します。
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