第1章

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呼び止められて、 振り返るとそこには… 誰もいませんでした…。 それが僕のせいだなんて思いもよらなかったんだ。 「ちょっと、すみません。」 振り返る度に誰もいない。 特に気にせず暮らしてきたのに。 普通に生活できてたのに…。 僕が僕の正体を知るまでは…。
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