プロローグ

4/4
前へ
/111ページ
次へ
「あれ?でもお前・・・」 うっ。やっぱり『その事』に触れられるか。 「良いのよ。私が良いって言ってるからいいじゃない。嬉しくないの?」 「いや!嬉しい!嬉しいです!」 よかった。なんとか意識は反らせたみたい・・・ これが、私と関口君との出会いだった。
/111ページ

最初のコメントを投稿しよう!

12人が本棚に入れています
本棚に追加