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『ま、まぁそれは置いといて、』(本当になんでわかったんだろ…。はぁっ!やっぱり隼人はえすぱーさん!もしくは…えすぱーさんが隼人の体を!)
隼「?おーい、律?」
『…てけ。」
隼「あ?何て言っ『隼人の体から出てけー!』
ポカポカヽ(´o`;
…ガシッ!
隼「りーつ~?お仕置きされたいのか?」ニタリ
『んみぎゃー!本物!!』
バタバタッ
隼「んで、そろそろ話し始めたいんだけど、良い?」
あ、そうだった…。
今日は隼人から話しがあるって言われたから、来たんだった。
何かな? はっ!彼氏でも出来たのか!!
ゴンッ!
『ばったんきゅー。痛い…』
隼「んで、話しなんだけど。高校のこと」
むくっ!
『何時集合とかのこと? ってか、楽しみだよねー!」
隼「わりぃ、俺
ニューヨーク行くわ。」
『…え?今何て。』
にゅーよーく? …あぁ、入浴か!入浴…
隼「親父が来いって言『でもっ!すぐ帰って来るんでしょう!入学式に間に合わないだけで!…すぐ!』
隼「ごめん、…いつ帰ってこれるかはまだ分かんねぇ。…ごめん」
…はっ、嘘だ嘘だ
『…んで、何で!!俺を置いて行くの!俺を一人にするの!…俺を…捨てるの?』
隼「違っ!違う!違うん『違くないっ!はーちゃんも同じだ!彼奴らと!』
『…やっと、やっと楽しい学園生活送れると思ったのに。はーちゃんと一緒に…』
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