第1章

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公園のベンチで 一人すましていると どけから「ほらあの人が」 「こちらに来るよ」と囁く それは貴方に恋抱く 私だから 貴方の事を気にしてる そよ風が「そら」と囁く 心の言葉語りなと       そよ風が背中押すから 貴方に告げた恋心 楽しそうに遊ぶ 公園の子供達 土曜日の昼を彩る       君の心あふれ出た       恋言葉早く告げなと 風は伝える 貴方を見守り続けたら ハートがときめき唄ってる 貴方を追い続けてる 溢れだしてくこの気持ち 貴方に今宵告げようか
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