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チャイナ服に着替えて店の中に戻った
さらに撮影は盛り上がっているようだ
「あっ」
いつの間にか内田くんは来ていたようだ
すぐにわかるくらい若い
「どうも」
どこまで話をしてあるか聞いてなかった
とりあえず撮影が先だ
「レイコさんいいね」
オーナーもご機嫌だ
「彼氏さんとの撮影はあとでまた
今日の主役はナツミさんだからね」
「わかってますよ」
チャイナ服の撮影はあのソファを中心に行った
「もっと足を上げて」
「でも・・・」
「レイコさんはもっと過激だったなぁ」
「ナツミ無理しなくていいわよ」
そういわれると対抗したくなる
「これくらいでいいですか」
「おぉ~」
三田さんが歓声を上げてくれた
なんだか気持ちいい
私は調子に乗ってさらにセクシーなポーズをした
カメラマンの要求も激しくなってくる
「手の位置をもっとこう・・・」
「こんなんでいいですか」
みんなに見られながらの撮影なんて
普段経験することがないので私は興奮してきた
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