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20160526 17:40
先週からバタバタで頭捻る案件に忙殺されて脳が考えることを放棄したのでダダ漏れる妄想を晒します。
NGでしたら消しますのでご連絡ください。
*
すっかりリズさんの息抜き(いや現実逃避?)の場となった準備室は徐々に片付けられて綺麗になっていくと思われるけど、
「大掃除でもしてるんですか?」
「何で?」
「いえ、だんだん片付いていってるので」
「あー、なんか最近よく来る奴がやってくれてんじゃねーかな」
「……?」
「菓子持って茶しに来るんだ」
「……??警備員さん、ですか?」
「いや、もっと頭良くて見た目も中身もずっとスマートな奴」
「そうなんですか……お名前聞いてもいいですか?」
「あ?そういや名前知らねぇな」
「え?学園の方じゃないんですか?大丈夫なんですか?」
「大丈夫だろ。害はなさそうだし、実際今まで害はない」
「えー……?僕もお会いしたいです。放課後また来ていいですか」
「ああ」
・・・
「……来ませんね」
「あー、まぁ毎日来るわけじゃねぇし、約束してるわけでもねぇからなー」
「先生……」
*
衆ちゃんとリズさんがエンカウントする確率はとても低いと思われるので(衆ちゃんいるときはリズさん来ないだろうし)、実晴の話聞いても人物像に合う人は学園関係者にはいないし、実晴が遂に幻覚を見出したのかと本気で心配する衆ちゃんいてほしい←
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