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「べ、別に君が先生の何かだからってどうこうするきはないけどさ!ただ、忠告だけ」
そういうと隊長ちゃんは声を潜めて
「僕ら1年はどちらかというと温厚なほうで先生に恋人ができても応援するけど2,3年生の先輩たちは僕たちより先生と関わる時間が長かったせいか、過激っていうか敬愛してる人が多いから気を付けて」
結構いい子じゃーん隊長ちゃん笑笑
でもやっぱり過激な子もいるんだぁ~気をつけよ(´・∀・`)ヘー
「そうなんだぁ~りょうかぁ~い☆ご忠告ありがとねぇ~」
「じゃぁ、僕はもう移動するけど君はいかないの?次移動教室だよ」
え、なにそれ聞いてないwwwwww
「えぇ~待ってぇ俺も一緒に行くぅ~」
「(´Д`)ハァ…勝手にすれば」
でも、やっぱりいい子だなぁ~
隊長ちゃんと一緒に残ってた子たちも初めから俺を敵視してなかったしやっぱり類は友を呼ぶって本当かもね
「あ、ねぇねぇ隊長ちゃん。聞きたいことあるんだけどさぁ~」
「た、隊長ちゃん!?僕初めのほうで名前いったよね!」
「かぁいぃ~ねぇ~?じゃぁ、サトちゃんでいい?笑笑」
「君馬鹿にしてるの!?もう、それでいいけどさ」
気に入ったのかなぁ←(断じて違う
「それで何?聞きたいことって」
疲れた様子でサトちゃんは俺に話の続きを促した
「俺の後ろの席の子ってどんな子なの?いつも来てないみたいだけど」
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