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王道?
3学期が始まる今日この頃
俺、美美 美琴は母の急激な転校発表で日本でも有数の金持ち校・桜恫高校 オウドウコウコウに来ている
『って、誰に説明してんだよっ!』
しかし、遅い。
現在の時刻8時25分、校内は広くて迷うからとむかえに来ると約束された時間は8時15分。10分前だ
別に俺は、短気ではない
しかし、今は1月前半。まだ冬だ
こんな中、10分も外にいたら体は冷えてイライラしてくるだろう
てか、今どこにいるんだよ迎えの人は
「やぁ、久しぶりだね、美琴
遅くなってごめんね、色々と手間取っ ちゃって」
ビクっ(@_@;)
「アハハ、ごめんごめん。
驚かしてしまったみたいだね
でも、2ヶ月ぶりにあった叔父を無視するなんて酷いな」
『あ、え?や、違うよ、回想中にいきなり 話しかけられたから驚いただけ
でもなんで、宮にぃがここにいるの?』
( ゚д゚)ハッ!もしかして、王道的な位置の理事長か!?でも、俺は、傍観者だ
王道展開にあしを少しでもつけたくn「そんな綺麗な顔して関わりたくないなんて無理なこと言わないで」
なぜわかった!?
もしかして、エスパーか!
「全部口に出してたよ」
『マジk「マジだよ」
最後まで喋らせて(´;ω;`)ブワッ
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