救世主様

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炎竜は何も言わずただ森の方へ向かった …勝手についていくか とりあえずこれで安心だな 「軍隊長もう安全だ 村の復興を急げ」 「…お前は何処へ行く」 危ない危ない忘れてた ポケットから白い紙を軍隊長に投げつけた 「その場所に今日の0時にこい 今日というか明日か まぁとりあえずこい 来なかったら…じゃあな」 「っおい!…もういねぇし」 さぁて、来なかったらどうしてやろうか まぁ来てくれなくて困るの僕なんだけどね とりあえずさっさと炎竜追いかけないと
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