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3月5日
息子の卒業式に行ってきました。
人数が多いので、クラス毎に名を読み上げて代表が証書を授与される方式でしたので、息子が壇上に上がる事はありませんでした。
それでも500人超えではかなり時間が掛かりましたね。
それに最後なので、理事長、校長、PTA会長の話が1人ずつ熱が籠っていて長かった。
いい話をしていると思ったのですが、長すぎて途中から頭に入ってこなくなりました(--;)
子供達のどれくらいがちゃんと話を聞けたのでしょう?
是非とも短めで心に残る言葉を送って欲しかった。
ま、式典の挨拶なんて、長いものでしょうけど。
逆に、子供達の送辞と答辞は自分のエピソードを盛り込んでいて、良かったですけどね。
しかし腰も痛くなってしまって、辛かった。
ついこの間入学したのに、と感慨深くて、ウルッときましたが。
でも、周りで泣かれると急に冷めて涙が引っ込む癖があり、後ろから啜り泣きが聞こえた僕は、見事に平常心を取り戻しました。
こう言う時に、なんてつまらない人間なんだ、と思ってしまうわ。
退場の時に、担任が涙ぐんでいて、息子も泣くのを我慢している様な顔をしていたのを見て、再びウルッとするのですが、やっぱり周りも泣き出す保護者続出で、涙は引っ込みました。
そもそも、自分の卒業式に一切泣けなかった僕が、息子の卒業式で泣ける筈も無いか(・ω・)
でも、自分の時には、自分に対して成長したなぁ、なんて思わなかったから、胸がホワホワしてますね。
とりま。
息子よ、卒業おめでとう!
更なる成長を楽しみにしてるよ!
なんて成長したかどうかも危うい母に偉そうに言われたくないかな?
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