新年最初の...
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そして、あっという間に時間は過ぎていっていまに至る。というわけだ。 ま、僕の自業自得なんだけどね、頭ではそう分かっているのにいざ会えないとなるとすごく寂しくて... 僕は知らないうちに涙を流していた。 それから少しした時、僕の携帯に聞きなれた着信音が聞こえてきた。この着信音は間違いなく龍夜のだ。 僕は嬉しくなって心を躍らせながら通話ボタンを押した。
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