新年最初の...

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僕が迎えに行ったあと、僕の家に龍矢を招き入れていた。ちなみに僕の両親は運良く今日はここにいない。 「明けましておめでとう、星矢」 「うん。おめでとう。でもどうしたの?結構距離あるんじゃなかったの?」 「あぁ、それはだな...」 すると、龍夜が一つの袋の中から小さな箱を取り出して僕の前に差し出した。 「お前にプレゼントしたかったんだよ」 そして、その箱を開けると、その中にはとても綺麗なネックレスが入っていた。
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