あまくて、あいまいで、あたたかい

恋愛完結

31分 (18,543文字)

いつもしっとりと居心地の良い空間に、風や色匂いまで再現されるような文章がわたしたちを別世界へ連れて行ってくれます。まるで映画の中へ引き込まれるように、読んでいる間旅に出ているような気持ちにさせ

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柴谷さん、また航と凪に会わせてくれてありがとうございます！！なによりマルコに！　本編のレビュー（見つからないんですがどこ行ったのかな）でも書きましたが、『ジュリエットの憂鬱』シリーズは脇キャラが

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毎日読むたびに、二人の感情がじぃんと胸に降りてきて、せつなかったです。これからの素敵な展開を知ってはいても、このときの二人はまだお互い遠い距離。でもこの続き、またまた読み返したくなりました！

ネタバレあり

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公開日	2016/1/5

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あらすじ