0人が本棚に入れています
本棚に追加
/1ページ
腐なお嬢様と見習い執事
A「ねぇ、思うの。このぶ厚い本に挟まれる栞って間違いなく攻めに違いないんでしょうけど、精神的には受けよね?」
B「万物すべてを邪に歪めてしまうお嬢様の目には一体どんな邪悪な呪いが?」
A「あら、失礼ね。 コレは腐を極めしものに開眼する『腐女子眼』…これにかかれば貴方×雪だるまのカップリングだって… はっ!! 『俺の熱で溶かしつくしてやんよ』 『ああ…溶ける、溶けちゃうう!』 あああん? 滾るっ! よぉおおし! 動くな! 次の本のネタいただきましたああああああ!!」
B「いやあああああああ!!!」
最初のコメントを投稿しよう!