私たちとアイルのやばい夜

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そんな中でも下半身に何かが触れたのが分かった。 唇をふさがれたまま私の1番柔らかな場所を乱されているのだ。 その指先も柔らかくしなやかだった。こいつがプラスティックの人形であることを忘れてしまうほどに…。 「あっ、あーっ…!」 喘ぐその声は私の物なのか?アイルの物なのか?もう分からない。 重なり合う二つの声に、下半身がびりびりと痺れてくる。 と、いつの間にかアイルの指が、私の穴を出たり入ったりしている…。 いや待てよ?これは指先ではなくアイルの…。 そう思いかけた時、私の身体がついに限界を感じた。 「いく…」 それはどちらの声だったのか分からないまま私の体を電気が走った。 その瞬間頭の中で何かがショートしたような気がした・・・。
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