1人が本棚に入れています
本棚に追加
あの時を思い出すと…
うっ…( TДT)思い出したくもない!!
あんな…あんな…あんな…幼なじみは、初めて何だよ!!
俺、坂井 古宵(さかい こよい)はただいま
哀しみ?悲しい?どっちか分からない感情の中にいる。
この話の始まりは…多分…30分ぐらい前の事だ。
30分前…
古「あ~!!平和だ~。何か非日常はないか!!」
?「馬鹿か?お前なんてすぐ負けんだろ?」
こいつは俺の幼なじみ…八神 京(やがみ きょう)だ。俺はきょーって、呼んでる。
古「そ…そんなはっきり言わなくても理解してる
もん!!」
京「ふっ…そんなことじゃないから言ってんだ。」
古「どういうわけ?きょー?」
京「そのままの意味だ。」
古「もしかして…きょーって族関係者?」
京「なっ!何で知ってんだよ!!」
えっ?勘が当たった!!今日は運がいいのか!!
京「…い…よい…古宵!!」
古「はっ!俺は何処の世界に…」
京「は~、どうせ勘だろ!!」
古「フフフフ…よくお分かりで…」
京「ふざけんな!!今日よ寮に帰ってからお仕置きだな…」
そして、今現在の状況だ…
最初のコメントを投稿しよう!