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小説スクールに参加して、たくさんのことを学びました。だからといって、この短期間に腕が飛躍的に上達することはない。けれども、この素晴らしい機会を与えられたことに感謝して、とにかく物語を書き上げたい。そう思いました。
あれこれ(中略)あって、物語の最後に「おわり」と入れたとき。緑の「連載」マークを赤の「完結」マークにしたとき。じわじわ来ました。
「おわり」が年末、「完結」が年始。こんな年末年始……ありがとう……
コツコツと描いていた時期は楽しいのと辛いのとで大変でしたけれど、それが完結で昇華されるんですよね。それはやはり、物語を完結しないとできない経験であると思うんです。そしてこれは私にはとてもプライベートな想いでもあります。これがあるから物書きをするし、物書きがやめられない。
物書き仲間の皆さんも、きっと似たような想いを持っていらっしゃると思います。それを、読者の皆様に少しでもお伝えすることができるなら、これほどの喜びはありません。
小説家プログラム参加の「三つの乾杯(Three Cheers)」は書き終えた今もまだまだ反省点はたくさんあるのですが、これを一つの経験として、また次作に向かえることができたらなと思っています。
完結目指します(きりり)!
あそれと、また皆様のところに遊びに行きたいので、よろしくお願いしまーす^^
(感謝→)
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