0人が本棚に入れています
本棚に追加
/5ページ
memoriaの国
memoriaの世界には、六つの国がある。
アノフェリスの国が四つ。ガルヴェニヤの国が二つである。
アノフェリスの国
ガァルッカ
『学問に力を入れていて、教育水準が他と比べて高い。税も高いがその分、学校に行くための費用は免除されている。治安がとても良い』
ナフィン
『多数の島が連なる島国で、魚介類や鉱物資源や燃料が多く取れる。しかし、都市部と地方で貧困の差が激しい』
ケールマール
『アノフェリスの玄関と呼ばれる国で、昔の遺産や城などが今も残っている。他の三つの国と比べてかなり商業と観光業に力を入れている』
ツォミ
『広大な自然と厳しい気候な為、人口密度がとても少ない。調査が難しいので、国の大半は謎に包まれている』
ガルヴェニヤの国
クリアラ
『王政の国で王族が主体となって政治を行っている。比較的穏やかなので犯罪は少ない。そのため、刑務所がほとんど無い』
ヴェリス
『世界最大の軍事国家で、武器の数が世界一である。医療や化学実験なども多い為、最先端の医療技術がある』
※因みに、ソーマの家はケールマールとツォミの境界線上にある。
最初のコメントを投稿しよう!