memoriaの国

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memoriaの国

memoriaの世界には、六つの国がある。 アノフェリスの国が四つ。ガルヴェニヤの国が二つである。 アノフェリスの国 ガァルッカ 『学問に力を入れていて、教育水準が他と比べて高い。税も高いがその分、学校に行くための費用は免除されている。治安がとても良い』 ナフィン 『多数の島が連なる島国で、魚介類や鉱物資源や燃料が多く取れる。しかし、都市部と地方で貧困の差が激しい』 ケールマール 『アノフェリスの玄関と呼ばれる国で、昔の遺産や城などが今も残っている。他の三つの国と比べてかなり商業と観光業に力を入れている』 ツォミ 『広大な自然と厳しい気候な為、人口密度がとても少ない。調査が難しいので、国の大半は謎に包まれている』 ガルヴェニヤの国 クリアラ 『王政の国で王族が主体となって政治を行っている。比較的穏やかなので犯罪は少ない。そのため、刑務所がほとんど無い』 ヴェリス 『世界最大の軍事国家で、武器の数が世界一である。医療や化学実験なども多い為、最先端の医療技術がある』 ※因みに、ソーマの家はケールマールとツォミの境界線上にある。
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