部活動申請書

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アニメのセリフを言いたいグットタイミングで言えたと思って自分のクラスに戻ると女子がないてる声が聞こえた 「うっ、、う、また優しくできなかった」 声だけでわかることもない何故なら俺はコミュ症だからだ 席が近かったとしても俺には記憶力も不足している誰かなど絶対わからん 教室に入るとさっきの女子がいた ・・まじかよ えっさっきのフルボッコを反省しているのか 「何故貴様がココに来ている!?」 さっきまでのカワイイ泣き方はどこにいったんだ 「そ、それは哲学ですか?」 「哲学なんてものはどうでもいいていうか貴様み、、見たのか」 今の言い方だと今やってるアニメのリアル魔女っ子は腐女子を思い出す 魔女っ子のレミちゃんが学校で同人誌よんでるところを見つけちゃった気分だ 「見たって泣いてるところか?」 「そうだそれ以外にあるのか」 「いや体育座りをしてたからパンツも同時に」 確か青と白のシマシマだった気がする 「わかった貴様には選択肢をやろうここで死ぬか、自害するか、謝罪しながら死ぬかだ」 「どっちにしろ死ぬじゃないか」 「死ぬしかないだろ」 なんでだろう珍しく女子と話しているのに緊張しない もしかしてコイツ アニメとかでしか見たことない男の娘ってやつなのか 「そういえば鈴木 関羅」 「なんだ女子」 「あっそうだまだ自己紹介をしていなかった鈴木 関羅私の名前は鈴木 早苗だ」 「早苗かぁ」 「なぜ下の名前で呼ぶ//」 カワイイで出来れば弟の嫁に来て欲しいくらいだ そして妹にしたい 「で、鈴木 関羅貴様はアニメ研究部の設立は出来たのか?」 「出来てねぇよ」 「そうか、なら私が設立したいと思う部活の設立を手伝え」 「なんのみかえりもなしにするかよ大体手伝ったところで俺が考えてる部活動は出来ないのだろ」 「私が考えているのはいわばなんでも部みたいなものだ別にいいだろう貴様が考えている部活動もしてやる後みかえりと言ったなそれは私がなんでもするってことでそうだ?」 な、なんでも なんでもするというセリフを聞いた瞬間さっきまで言ってた内容を忘れて俺はその部活動の手伝いをすることにした ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー さてなんでもの内容を考えるか 部活動一日目っと
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