第1章

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あとのあがき書き いつもありがとうございます、作者です。 2016年も無事明けました。 本年お初の作品更新です。 昨年は、思ったように筆が進まず、 ホントに参ったのですが、 本作書いてて思いました。 おちゃらけシーンが まったくないんだよ… お笑い要素がどこかにないと息が詰まる、 私は大阪生まれの女。 そりゃ疲れるわけです、 書くのもはかどるわけがない。 ですので、今後は、可能な限り 笑い飛ばせる作品を書いていきたいなあという 決意を新たにしました! 今回、コケにされてるのは、 数年以上手を煩わせてくれた(大笑) 尾上慎君です。 君をいじるのはホント楽しかったよ。 慎さんも、 房江さんも、 茉莉花さんも、 書くのは多分これが最後。 ぱーんとでっかい花火を打ち上げさせて頂きました。 お楽しみいただけましたら幸いです。 ここまでの御拝読、本当にありがとうございました。 拙い本作ではありますが、作者ばかりが堪能した世界、 はたしてお読み頂いている皆さんにちょっとでも いろんな感情を動かせるものになっていると嬉しいです。 ではではー。 作者 拝 次作は、あらかた書き上がってまして、 ただいませっせと打ち込み中。 そんなにお待たせせずに公開できると思います。 前作の後書きにも書きました通り、 次の主人公は慎さんの息子、 モラトリアム中年の慎一郎君。 あ、いや、秋良の方かなあ、 慎一郎君の元カノ出現のお話であります。 多分、長編に近い中編。 こっちもコメディ路線で参ります (^.^)
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