第1章

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呼び止められて振り返るとそこには親友のーーーが立っていた。 あれ…? おかしい…何故名前が出てこないんだ? 親友だぞ? 幼稚園の頃から一緒で出会ってから15年以上は立つ親友だぞ…? 「おい!どうしたんだよ?」 声を再度かけられてはっと我に返った… 俺「え、いや、何でもない」 ーーー「? 変な奴w ほら!行こうぜ!」 手を引かれ歩くが正直それどころではない… どう考えてもおかしいからだ… とりあえず俺は歩きながら今日の事を思い出すことにした。
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