第1章

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昨日… 確か朝、目が覚めて 遅刻しそうになったからご飯を食べずに身支度して。 コイツと俺とそれから双方の彼女と一緒にデートしに街へ…。 徒歩で街に着くと大きいイベントがあるせいか街中は連日大騒ぎしてたっけ…。 待ち合わせ場所についてみんながいて…それでデートを楽しんで…それで…。 … ああ、そっか…思い出した…。 あの時俺は…俺達は…。 俺「思い…出したよ…何があったのか…何故思い出せなかったのかも…お前の名前も…」 ーーー「そっか… え!ってか俺の名前を忘れてたのか?!」 俺「え!すまんすまんw …じゃあ…行こうか」 ーーー「おう」 俺達が歩きだそうとした時 後ろから聞きなれた声に呼ばれた。
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