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「そうそう、このアプリで、ちょっとハッピーなことがあったんだ」
佳子が思い出したように話し始めた。
「ハッピーなこと?」
「うん、実はさ、ストーカーと付き合うことになったの」
そう、佳子はそのかわいさとあっけらかんとした性格で多くの人を魅了し(かつ本人は気づいていない)、今までにも覚えの無い好かれ方で、よくストーカーにあってしまうのだ。
今までもよく変わった話を持っては来たが、ストーカーと付き合うことになった!?
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