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『一人称単数』 村上春樹

『一人称単数』　　村上春樹

今回ご紹介するのは、村上春樹さんの
短編小説集『一人称単数』です。
写真の目次の通り8作品が収められています。

2020年7月20日　初版発行

8月の初めに、ふとネットニュースを見ていると村上春樹6年ぶり新作発表というような記事を見つけました。
え？いつ？先月発売！知らなかった！
村上春樹さんの小説作品は、ほとんど発売日に買っていたので、驚きと不満が。
そうなったのは、おそらく行きつけの浜松町にある世界貿易センタービル内にあった書店が閉店したこともあり、僕が最近は本屋に行ってなかったからでしょう。村上春樹さんの新刊が出る時はだいたい発売前から書店にポスター貼ってあるのでわかるのですが。

というわけで、早く読みたいので、自宅に一番近いところはTSUTAYA内の書店まで、すぐに買いに行きました。はやく読みたい！！

ですが、何冊かBOOKOFFで購入した本が読み終えていなかったため、それを読み終えてからにしようと我慢していたわけです。
僕は楽しみはとっておくタイプなので。

そんなわけで、先日の日曜日に読了しました。

うん、うん、うん。
という感じの感想でしょうか。

内容は次ページで。