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『ラプラスの魔女』 東野圭吾
『ラプラスの魔女』 東野圭吾
久しぶりの更新です。
皆さんは元気でしょうか?
僕はおかげさまで、
元気です。
テレワークで少し太って、
ダイエット中なぐらいです。
今回は東野圭吾さんの、
『ラプラスの魔女』の紹介です。
2015年 単行本 刊行
写真は2020年初版の文庫版です。
帯にあるとおり、映画化されたみたいですね。ただ調べてみると、原作とはだいぶ違うようです。でも俳優たちが豪華ですね。
さて、作品についてですが、
まぁ、東野圭吾さんですからね。
裏切らない安定感ある面白さです。
ストーリーの内容的には、明るくはありませんが、暗すぎもしません。
それなりのメッセージ性もあります。
ネタバレしない程度に説明すると、物理学と犯罪が関係してくるので東野圭吾さんの『探偵ガリレオシリーズ』に似てる感じはあります。僕はガリレオシリーズ好きなので、それはそれで良かったかなと思います。
だけど、ガリレオシリーズとは話や人物の構成は全然違いますので、安心して下さい。
で、結局、最新版の続編単行本、
『魔力の胎動』も買いました。
ネットで買って、まだ開けていないのですが。楽しみです。
ただ、買った本が溜まっているのですよね。すぐに続編を読まず、あえて違う作家さんを挟んでから読みたいと思います。
次は何を読もうか迷うのも、1つの楽しみですね。
では、また。
P.S 2回目ワクチン(ファイザー)接種しました。僕のまわりでは熱が出たり、体調が悪くなった人が多かったのでかなり不安だったのです。それで親しい人や、職場の人に具合悪くなったらどうしようとか言ってたのですが、(1人暮らしだし!)全く何もなかったです。
どうか皆さんも健康でありますように。
おわり
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