第1章

12/39
前へ
/39ページ
次へ
「………げっ。」 『どうしたの、凛衣。』 「うっわ。最悪。目、合った。」 『…ずっと見てるからでしょ。』 「しかもこっち来るんだけど。あんたの彼氏。」 『……え゛』 そう言われて、再度集団の方を見ようとする。 と、。
/39ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6人が本棚に入れています
本棚に追加