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副会長はまだ泣いている...
よっぽど辛かったんだろう
「副会長大丈夫ですか?」
麗「は、はいッ...グスッ大丈夫...ですッ
ありがとうございますッ...。」
「(*´ `*)ィェィェ♪あ、そろそろ行かなくていいんですか?」
麗「ハッΣ(´□`;)忘れてましたッ!
走っていきますよッ!!!」
「え、ぇえええッ!!!Σ(Д゚;/)/」
?~o(^o^)o?~?
走って走って走り続けました。
で、やっとエレベーターに着いたよ...
広すぎなんだよ...この学校ッ!
さっきから副会長が息をあげている
そこまできつかったかな?
麗「な、何故息があがらないッんですッか?!」
「ぇ---、、、そうですか?(¬з¬)」
麗「まぁ、いいでしょう
ここは生徒会と風紀、理事長などしか乗れないエレベーターです。
今は、私のを使ってあがります。
ここを勝手に使ったら警報がなるのでくれぐれも乗らないでください。」
「分かりました。」
麗「そ、それと...あの...よかったら名前で...呼んでください」
「え?あ、はい。麗?」
麗「あと敬語もなしで」
「それは、流石に先輩なので...」
麗「そうですか...まぁ、いいでしょう
私も宇宙と呼んでいいでしょうか?」
「是非ッ!!!」
麗「良かったですッ。」
チーン(エレベーターの止まった音)
麗「あ、つきましたよ。
私はここまでなのでこれで...
また、あってもらえますよね?」
「もちろん(?´?`?)」
麗「はい。それではッ」
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