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アイリス「これ以上暗い森の中を走り続けるのは危険だわ。今日はここで夜を明かしましょう」
咲夜「はい」
アイリスが扉に手を伸ばすが
アイリス「開かないわ」
扉には施錠してある
咲夜「お嬢様、私が開けます」
咲夜がピッキングセットを取り出し鍵を開ると、二人は中に入って行った
アイリス「この建物って一体 何なんのかしら」
咲夜「噂で聞いたことがあります。大昔の戦争で使われていた兵器開発施設がこの辺りにあると……もしかするとここはその施設なのかもしれません」
アイリス「そうなると…ここには武器があるかもしれないわね」
咲夜「おそらく」
アイリス「探すわよ!もしかしたらそれであいつを助けに行けるかもしれないわ!」
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