帰り道

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アイリス「残るは、あなた一人みたいね」 賊「ま、待ってくれ」 アイリス「嫌よ、一発ぶん殴って牢屋にぶち込んでやるんだから♪」 賊「ヒィ、お助けを~」 咲夜「どちらが悪人か分かりませんね…」 執事「まぁ…そう言うな。ん?」 カサゴソ…カサゴソ…… 咲夜「どうしました? 兄さん」 執事「森の奥から何か…、賊の残党か? いや、違う…」 賊「金ならやるか―「問答無用!」 アイリスが拳を繰り出そうとした その時
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