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「下着を降ろしてデスクに手を付け」
深夜の誰も居ないオフィスで、冷たい銀の眼鏡が月光に煌めく。
憧れの青山課長の特別研修。
その噂を聞いてお願いしたわたしに、浴びせられた信じられない言葉。
女子だけが受けられるというその研修の意味が分かって、ショックで彼をぶってしまったのは、ほんの少し前の話。
ぶっきらぼうな物言いだけど。
本当は優しくて誰よりも甘い、大好きな彼。
彼と結ばれた後の、続きのお話。
前作は『ドS眼鏡スーツ』
表紙リンクよりどうぞ。
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