第1章
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翌日 コンコン ―こんにちは ――ねぇ、僕は君が誰だか解ったのかも知れない ―あら、ほんと? ――あのハンカチの意味をずっと考えていたんだ あのハンカチから感じた、懐かしくて悲しい記憶、冷たくて暖かい感覚 ――君はあの時の… そう言い掛けたとき。 ―あなたがおもいだせたなら、キミとワタシの最後まできて ―それがキミとワタシの最後のヤクソク
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