人間

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あの山は鷹鳥山っていうんだったのだろうか 普段気にもしてないあの山 学校で聞いてみよう 俺ははきなれた靴でいつもの道を歩いた 俺は山の近くにある公立高校の2年生だ なにげにクラス委員をやっている 友達も多いほうだ。 俺のクラスは2年5組 俺はクラスのドアを開けた、いつもの活気はなかった 時計の秒針の音、時々他クラスの人の声が聞こえてる まぁ、今日は委員会の活動だからな カバンを机の上におき俺は教室をでた。
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