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俺は委員会の仕事である、玄関にたってあいさつという仕事をしている
俺と同じ他クラス委員の人と、学年主任も一緒だ
おはようごさいます
来る人にそうあいさつをしていった
おいスカート短過ぎだぞ、そう学年主任が注意を時々している
でも、そんな日常も今日はなにか違う
なぜだろう、鷹鳥山のことだろうか
おはよう、健太
その声が耳の中に響いた
健太！
あっ、ごめん、おはよう
どうしたんだ
と親友の斗真がいってきた
いや、なんでもないよ
そっか、あいさつの仕事中にぼーっとするなよ
笑顔で斗真はいった
俺も笑顔で、うん、と返した
チャイムがなり俺達委員はそれぞれクラスに戻った
クラスに入るととても賑やかだった
毎回の事だが、朝の教室とは顔が違っていた
俺は自分の席についた
一番窓側の下の席だ。
もうすぐホームルームの時間だ
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