世界観

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ようこそ『レギオフィルミナンテ』の世界へ。 惑星『オーシャン』を舞台にし、闇ギルドの男と一国の姫の物語。 闇ギルドの男の視点と一国の姫の視点とわけて物語を進行します。 あるいは共通になり同時に物語が進むこともあります。 この世界には、沢山の種族の他には、禁書、古文書などがある。 禁書は全てで108冊あり、禁書を手に入れた者には死が訪れるとの噂もあります。 108冊中12冊は、ある国の王様が保管していましたが、闇ギルドの人々に全て盗まれました。 禁書を手に入れた者には死が訪れるとはやはり噂だけで、実際には誰も死にません。 死ぬのは心が弱い者か悪人ぐらいです。 禁書には属性があります。 火の禁書、水の禁書などがあります。 禁書は燃やすことは出来ません。 燃やしたり、破いたりすると禁書の呪いの力により、禁書を燃やそうとした人は呪いにより死にます。 その呪いで死んだ者は、無になり生まれ変わりなどは出来ません。 無の世界に行きます。 そこは果てしなく暗い場所……… 無の世界では、何もない真っ暗な世界です。 そこには行きたくないものです……… 古文書は禁書みたいに危なくはありません。 禁書は108冊揃えると 『レギオフィルミナンテ』と呼ばれる神々の聖域が出現し神々の聖域レギオフィルミナンテへ行けます。 そこには聖杯があり、1つだけ何でも願いが叶えられるのです。 ですが禁書は1冊持つだけでも、魔力を吸い取られる為に、今まで誰もレギオフィルミナンテ神々の聖域に辿り着けた者はいません。 そもそも禁書が108冊もあるのかが疑問です。 古文書は召喚獣との契約が書かれてあり、全てで8冊あります。 古文書は今まで8冊とも発見されたことがありません。 古文書は、目に見えない力により普通の人々では見付ける事は不可能です。 召喚獣とは、人間がある研究により作り出した。獣が聖なる力を手に入れ召喚獣となりました。 召喚獣は自らを古文書と呼ばれる書の中に封印しました。 そして残るは4つの国。 『フィルミナント』 『アスレカルダ』 『ゲルドラマナ』 『バラスラカナン』 です。 国の説明は物語の中で教えします。 それではレギオフィルミナンテをお楽しみください。
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