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「一人暮らしを検討しなさい」
昨夜の母の言葉です。
白雪あめ、大学3年生の21歳。
シングル家庭の一人娘、生活費・家賃半額負担中。
正直お金をそれほど自由には使えません。
アルバイト代の大半は生活費に消え、自分の貯金は雀の涙、私立大学に奨学金で通っております。
仕送りが期待出来ないので、絶対就職してからでないと一人暮らしは無理だと思っていました。
が!
母がいろいろと手を回してくれて。
金銭面では一人で生きるにあたって悩まなくてよい状態になり。
一人暮らししてみなさいよ、とのお達しが!
よっしゃぁー!!!
一人暮らしは大変らしいですね。
お金の管理から家事全般、何から何まで自己責任で行わなければならないのですから。
白雪は生活能力は十分にあると自負しております。
早くから家事全般を覚えられるのは、シングル家庭の特権であり宿命です(笑)
なのでそこのところあまり心配はしていないのですが、やってみたらきっと大変なんだろうなぁ。
いろいろと夢が膨らみ、楽しみです。
昨日からずっと電卓叩いています。
そろばんを弾くと言いたいところですが、白雪そろばんできませんし・・・今時そろばんで計算する方をあまりお見かけしません。
言葉は移り変わるものですね。
また進捗についてはいずれこちらで思索できればと思います。
それでは本日はこの辺りで。
ごきげんよう。
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