言葉

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『詩』 というのを、高校時代から書いておりました。 白雪は本や言葉が大好きです。 そして、同じような仲間を高校時代に得ることができました。 白雪込みで、はじめは3人、今は4人。 何人かで詩を書くのですが、お題を決めてそれぞれが詩を作って見せ合いっこするのです。 例えば、「空」というお題。 そこから各々がイメージを膨らませ世界観を広げ詩を書きます。 雲。天国。風船。飛行機。青。など。 物質の他にも感情だったり。 そういうことを、高校時代から続けておりました。 高校生の頃は、授業中にひそひそこそこそと(笑) 大学生からは、共通のサイトを作って。 白雪の詩遊び仲間はみんな言葉の使い方がとても素敵です。 ある人は、大変神秘的な・・・絵画や絵本のような詩を書きます。 ある人は、黒になりたいけどなりきれないような、ある意味でとてもピュアな詩を書きます。 ある人は、本人の“書きたい”という気持ちが激しく流れ込んでくるような詩を書きます。 みんなとても素敵な詩人さんです。 白雪は・・・どうなんでしょう(笑) 白地に淡い色がちょんちょんと置かれたようなイメージの詩を書く、と友人に評されたことがあります。 大学生になってしばらくしてから、白雪はめっきり言葉を書くということをしなくなりました。 時折書くこともありますが、非常に中途半端です。 エブリスタでもお話を書きたいな、と思うのですが・・・。 今は就職準備のため頭の中が試験内容で混沌としております。落ち着いたらいつか書きたいです。 一つの単語から様々な世界観を見ることが出来る詩遊び、おすすめです。 ぜひやってみてはいかがでしょうか。 特に中高生の方々で、つまらない授業がある時には時間つぶしにぴったりですよ。 では、ここらで失礼します。 みなさまごきげんよう!
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