3周目

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(なんとかして、第二図書館に行くしかないな…はぁ。) チラッと朝宮は校門に向かうフリをしながら第二図書館の方を横目で見つめた。 「待ってろよ、幽霊…!」 朝宮は、そう呟いて校門を出てすぐに、走って裏門に向かった…。
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