第1章

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誰にでも思い出したく ないような思いではある それでも皆今を 精一杯生きてる だけれどもやっぱり僕は 1人の弱い人間さ       どんなに意地を張っても 時には心折れる そう僕にとって あのハーモニー ハーモニー ハーモニーが 思い出を蘇らせる       きっかけなんだ 誰にでも寂しい夜は きっとあるものだと想う でも夜の次は朝 必ず希望を持つ だけれども一度壊れた ハートは壊れやすいもの 忘れようと思っても 思い出してしまうのさ そう夢にも見る あのヒストリー ヒストリー ヒストリーが 僕の心を悲します       きっかけなんだ
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