普通がどんなに幸せな事か

小学校生活(1.2年生)

私は小学校に入学しました( ^ω^ )??
幸い地元の小学校…姉や親友と一緒の普通の 学校に通うことになりました。やっとみんなと一緒の所に通えると本当に嬉しくて昨日のことの様に覚えています。
…が、この小学校生活本当にいろいろありましたヾ(⌒(ﾉ-ω-)ﾉ
まず1.2年の頃の担任が凄く強烈でした。私が外に出て少し高い所から校庭を見てただけで危ないから外には出るな(；´Д`A小さいし私はいつも家でやってることと変わらない事しかしてないと言う認識だったので言う事なんか聞きませんでした。まさか、両親が呼び出されるとも知らず…。
もちろん両親は怒ってました。先生にW(`0`)W
危ないから高い所からの見学禁止 危ないから外に出るな！？はぁ( ? _ ? )？母は1番怒っていました。この事件以来、ずーっと私が家で勝手に命名してた○○ぶー子と言うあだ名を母もこの時から担任を○○ぶー子と呼ぶようになりましたwww
と、まぁー笑える様な学校生活ではなかったんですが今なら自分やクラスの皆がどんなに馬鹿正直にあのぶー子に従って生活してたかが馬鹿らしいですね(　ﾟдﾟ)?? 目を見れば「人の顔みんじゃないよ」など、授業中はチョークが飛んで来るのは日常茶飯事。←(私はまさか平成にこんな光景を見るとは思ってませんでしたw)常に怒鳴り散らしていたんで一々何で怒ってたんだか覚えていませんが、まだ学校生活に慣れていない私たちはビクビクしながら毎日先生の顔色をうかがっていました。

そんな学校生活の中でも私が今でも最高で尊敬している先生に出会いました(^-^)
男の先生で…まぁ、色黒で腹はメタボ気味なおじさん先生でした。カッコよくはないですが優しく唯一の学校に行きたい理由がその先生との時間でした。
この先生は担任ではなく、私の専属についてくれる先生として体育の時間は主に一緒にこの先生と一緒でした。みんなと一緒の体育は出来ませんでしたが、怖い担任より遥かにマシで楽しい時間でした。

私の体育の時間は何をするか決まっていませんでした。やりたい事をやる時間でした。 やりたい事やれる事は限られていましたが、よくやったのが「バスケットボール」(_ _).｡o○いや、試合とかはした事ないですがひたすらドリブルやシュート(私専用に作られたゴール)をしてました。←意外と上手なんです本当にw

この先生の存在のおかげで1.2年生の頃はどうにか生きていけてました。