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そんな私の強い悲しみなんか全く知らない幼なじみは離島へと引っ越してしまいました。残された私ともう1人の幼なじみ…意外にもこの幼なじみも悲しかったのか私と同様に数ヶ月は腑抜け状態www
いなくなってスグに私達は悲しみを分かち合う様に交換日記をしてみた。書くことはもう1人の幼なじみとの思い出と悲しみくらいだった…。だから、書いてると思い出すから辛いの繰り返しで交換日記は自然にスグにやめてしまった。
辛い毎日で空っぽの学校生活でしたが、それ以上にこの3年生の1年間はとても楽しく過ごせた。それは、担任があのぶー子から私専属の先生が担任にかわっていたからだ。本当に楽しく授業なんかいつも脱線しては先生のいろんな話しが聞けた。
七夕には大きな笹を先生が取ってきて教室に飾りみんな願い事を書いたり☆ クリスマスは先生がサンタクロースになってくれた☆
こんな感じの授業よりクラスのみんなを喜ばすのが大好きな先生だったので私達ももちろん大好きでした!!
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