PRESENT

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【本編1272ページより……】 言葉にするのはやっぱり恥ずかしい…… 「真菜、困ってる」 くすっと咲也は声を上げて笑う。 「意地悪……」 「アハハッいいよ。 その可愛い困った顔に免じて許してあげる」 咲也は私の頬に優しく口唇を押し当てた後、 指を潤みに忍ばせたから
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